調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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活動レポート

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政府・与党会議で太田代表 予算編成 国民生活にキメ細かく
[2007-12-11]

「灯油」で早急に地域支援を 当面する諸課題について協議した政府・与党連絡会議 政府と自民、公明の与党両党は10日昼、首相官邸で連絡会議を開き、当面する諸課題について協議した。
公明党から太田昭宏代表、北側一雄幹事長らが出席した。
太田代表は「会期末でさまざまな案件が集中してくる。
緊密に連携を取って結束していきたい」と力説。
その上で、「今週は政府・与党における税制改革大綱、来週は福田内閣として初めての予算編成に向け、大きなヤマ場に差しかかる」と指摘。
「厳しい財政状況の下であるが、国民生活へキメ細かな目配せをした予算編成となるよう政府・与党を挙げて全力で取り組んでいきたい」と強調した。
補正 学校耐震化、災害復旧など重要 また、今年度補正予算案について、災害復旧や学校耐震化など「(国民の)生活をよく見て、連携して組んでいきたい」と述べるとともに、「特に深刻な原油価格高騰の影響から国民生活を守るなど、緊急性の高いものについて適切に対応してほしい」と訴えた。
 さらに、原油価格高騰問題について「地域政策補助金へ特別交付税で支援する形で、安定した灯油の供給ができるように、しかも、これからの厳冬期に間に合うように、スピーディーに対応してほしい」と力説。
「中小企業をはじめ、さまざまな業種に(影響が)及んでいる。
価格転嫁や金融面のバックアップも含めて万全の体制を取るべきだ」と強調した。
また、太田代表は「中国との関係は大切だ。
首相が一日も早く訪中されることをお願いしたい」と、福田首相の早期訪中を要請した。
会議後、太田代表は記者団に対し、11日に行われる原油高騰問題に関する関係閣僚会議について「何らかの前進が図られると思う」と述べ、緊急対策が決定されるとの見通しを示した。




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