調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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活動レポート

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いじめ深刻化に歯止め (福田首相に申入れ)
[2007-11-17]

相談環境の整備、ネット対策など 党教育改革本部 いじめ深刻化への対策を求める申し入れ書を町村官房長官(中央)に手渡す浜四津代表代行(右隣)ら=16日 首相官邸 公明党教育改革推進本部の浜四津敏子本部長(代表代行)は16日、2006年度のいじめ件数が12万件超との文部科学省の調査結果(15日発表)を受け、首相官邸に町村信孝官房長官を訪ね、いじめの深刻化への効果的な対策を求める福田康夫首相宛ての申し入れ書を提出した。
富田茂之衆院議員、山下栄一、浮島智子の両参院議員が同席した。
申し入れでは、未然防止、早期発見への公的第三者機関の設置促進、児童・生徒が安心して大人に相談し人間関係を修復できる環境の整備、児童・生徒による自発的取り組みの支援、インターネット上でのいじめの防止策の調査研究などを要請。

席上、浜四津代行はインターネット機能付き携帯電話によるいじめに言及し、「(子どもに携帯電話を与える立場にある)保護者にそのメリットとデメリットを周知していく必要がある」と指摘。
町村官房長官は「その通りだ」と申し入れの趣旨に賛意を示した。
また、この日の席上では、党文部科学部会(部会長=富田衆院議員)として、政府の教育再生会議が今年6月の第2次報告で打ち出した「徳育の教科化」への慎重な検討を求める福田首相宛ての申し入れ書も提出した。




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