調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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活動レポート

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交付税は減額させず (太田代表ら全国知事会と意見交換)
[2007-11-14]

予算、税制改正前に 全国知事会(左側)と意見交換する太田代表ら 公明党の太田昭宏代表、北側一雄幹事長は13日、国会内で全国知事会の麻生渡会長(福岡県知事)、太田房江副会長(大阪府知事)、潮谷義子副会長(熊本県知事)ら知事代表と会い、来年度予算編成、税制改正を前に意見交換した。
公明党から井上義久、白浜一良の両副代表らが出席した。
 太田代表は「地方が財政難の中で地域活性化をどのように進めるか、極めて重要な時期にきている」とし、率直な懇談の場としたいとあいさつ。
全国知事会の麻生会長らは、要望事項として(1)三位一体改革で削減された地方交付税の復元(2)地方税の偏在是正による地方交付税の減額反対(3)道路特定財源は現行水準維持(4)第二期地方分権改革への強力支援――などを求めた。
公明党の斉藤鉄夫政務調査会長は、(1)党の方針として地方交付税総額を減額しない(2)偏在性少ない税源移譲の推進(3)地方財源の増額に尽力する――の3点を強調。
北側幹事長は「年末の予算編成、税制改正に反映できるよう尽力したい」と述べた。




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