調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党

活動レポート

活動レポート

公明、「凍結」拡大を主張
[2007-10-25]

高齢者医療制度 負担緩和の財源など協議 与党プロジェクトチーム 負担増「凍結」について議論した与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチーム 与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチーム(PT、鈴木俊一座長=自民)は24日、衆院第1議員会館で会合を開き、高齢者医療費の負担増「凍結」について、公明党が凍結期間の拡大や負担緩和措置の拡充を提案、その財源について協議した。
公明党から坂口力副代表、福島豊同PT座長代理、古屋範子の各衆院議員、山口那津男、渡辺孝男の両参院議員が出席した。
 前回の会合で、凍結期間などで自民党側が示した(1)2008年4月から実施予定の70歳から74歳の窓口負担(2割)は1年間凍結し、1割に据え置く(2)75歳以上が全員加入する後期高齢者医療制度の08年4月からの発足に伴い、新たに保険料負担が発生する高齢者の支払い凍結期間は6カ月とする――という考えに対して、公明党は「窓口負担期間の凍結延長」「保険料の凍結期間を9カ月とする」ことを強く求めた。
 しかし、その財源をめぐって調整がつかず合意には至らなかった。
同PTは今後、財源についてさらに精査して、今月(10月)中に最終案をまとめる予定。




プライバシーポリシー お問い合わせ URLメール送信
個人情報について  お問合わせ  URL送信

■ お 役 立 ち リ ン ク ■

TOP