健康・子育て応援情報システム「ワクチンマネージャー」サービス開始！
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西東京市議会で小幡,提言し実現 健康・子育て応援情報システム「ワクチンマネージャー」サービス開始！ 昨年の１２月３日第３回定例会で小幡勝己は一般質問で子育て応援メールの配信・子育て情報について提案、本年７月１日より配信が実現しました。
朝のNHKでも取り上げられました。
昨年１２月３日議事録より（おばた勝己発言）< 「子育て支援について。
妊産婦の子育て情報、子育て応援メールの配信、子育て情報ポータルサイトについて伺います。
子育て情報は、現在、市報、ホームページ、子育てハンドブック、パンフレット等で周知が行われております。
子育て情報を伝える手段として、ふだんから持ち歩く携帯端末に子育て情報を発信することができないかということでございます。
文京区では、この４月から子育て応援携帯メール配信事業を始めました。
外出ができなかったり、不安や孤独を抱え込みがちなところに、成長時期に応じて健診や予防接種などの情報が届きます。
多くの区で実施が始まっております。
文京区に次いで相模原市も間もなく開始する予定と聞いております。
西東京市の見解をお伺いいたします。
また、西東京市における子どもとその両親に向けた子育てに関する情報は、健康課、あるいは子育て支援課、もしくは保育課など、部は違いますが、非常に関係が強い中で、各種事業が行われています。
私が提案する携帯端末を利用したメールマガジンの発信は、１つの部署が別々にシステムを導入するのではなく、関係する課が連携してこれらの情報発信を考え、より効率的な情報サービスのあり方を目指すべきではないか。
できれば両部署が提供する情報サービスを１つのサイトにまとめ、市民がライフステージに合わせて自由に項目を選択できる、そのような子育て情報の発信が求められているのではないでしょうか。
市長の見解をお伺いさせていただきます。
」< 市長答弁 子育て支援についてお答え申し上げます。
現在、市から発信する子育て情報は、市報、ホームページはもちろんのこと、各種届け出や健診時もしくは相談会等で、さらには市内関係イベント等において積極的な情報の発信、相談に努めているところでございます。
お尋ねのモバイルサイトの活用については、先進事例で提供されている情報、サイト利用者の評価等を参考に、当市のどのような情報の発信が有効であるか調査分析をしたいと考えております。
また、議員御指摘の子育て関係部署の情報連携につきましては、関係する情報を整理しながら、より効果的な情報提供のあり方を検討してまいります。
以下、市のホームページより転載。
最終更新日2014年7月1日
< 予防接種情報をオーダーメイドで提供します 「子供の予防接種は何をすればいいのかわからない」、「制度が複雑すぎて、わからない」、「スケジュールを立てるのが大変」< そんな保護者の方の不安な声にお応えするため、西東京市では平成26年7月1日から予防接種スケジュールを自動で作成してくれるサービスを開始いたしました。
それが、健康・子育て応援情報サイト「ワクチンマネージャー」です。
主な機能紹介
